生活訓練・生活介護

＊自立支援センターひばりの特徴＊

看護師、作業療法士、介護福祉士などの専門職が専従し、リハビリができる環境にあります。脳血管後遺症、高次脳機能障がい、難病にも対応しております。また、持っている力を活かして生産活動や就労訓練、家事などの生活技能訓練も積極的に取り入れております。

＊生活訓練・生活介護の特徴＊

介護福祉士、作業療法士が従事しています。入浴や排泄等の介護、調理訓練ができる設備があります。また、バリアフリーのグループホームも併設しています。

＊営業時間＊

【営業日】月～土曜日　【営業時間】8：00～17：00
※祝祭日は営業いたします。
※12月31日、1月1日～2日は休業いたします。

＊対象者＊

【生活訓練】
入所施設・病院を退所・退院した方や、特別支援学校を卒業した方で地域生活への移行を図る上で、生活能力の維持・向上などを目的とした訓練が必要な方

【生活介護】
地域や入所施設において、安定した生活を営むため、常時介護等の支援が必要な方で次に該当する方
・障がい支援区分が区分３以上
・年齢が50歳以上の場合は、障がい支援区分が区分２以上

＊定員＊

【生活訓練】6名
【生活介護】14名

＊サービス概要＊

【生活訓練】
食事や家事等の日常生活能力の向上を図るための訓練を行い地域生活を営むことができるように支援します。生活リズムを整え就労に向けた準備として生産活動の機会を提供します。

【生活介護】
自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、入浴、排泄及び食事の介護、身体機能の維持・回復を目的とした訓練、創作的活動又は生産活動の機会の提供を行います。外出やレクリエーションの機会を提供します。
※ご利用につきましては直接担当者にご連絡ください。