【2018/02/08】児童福祉
児童通所施設(田川エリア)のミニマラソン大会
2月4日の立春を過ぎ、暦の上では春になりましたが、筑豊地区では先日から続く大寒波と大雪の影響で今年一番の寒い時期を迎えています。また全国的にインフルエンザが猛威を振るっており、春の訪れはまだ暫くは先になりそうです。
先日、そんな寒空の下「児童通所施設(田川エリア)」の子供たちが敷地内に風船と紐で小さな競技トラックを作り、ミニマラソン大会を開催しました。寒い日が続くと、どうしても室内にこもりがちで運動不足になってしまう為、各施設では色々な工夫をして子供たちが楽しく運動出来る機会を作っています。
この日はミニマラソン大会と称して、子供たちが自ら目標の周回数を決めて手作りの競技トラックを元気よく駆け抜けました。車イスの子供や介助が必要な子供たちも、先生やクラスのお友達の力を借りてみんなと一緒に競技に参加してきましたので、本日はそんな元気いっぱいの子供たちの様子をお届けいたします。
【写真】児童田川の敷地内で開催したミニマラソン大会の様子
ベストグループ(ベストライフ株式会社、ベストサポート株式会社)