夏休みのキャンプ体験！

【2017/08/04】児童福祉

夏休みのキャンプ体験！

7月後半から夏休みに入り、児童の通所施設では朝から多くの子供たちが施設に通って来る為、この時期は施設内に一日中子供たちの元気な笑い声が響き渡っています。

夏休み期間中、児童の各施設では『夏祭り』『渓流遊び』『社会科見学』など、工夫を凝らした様々な屋外イベントを企画していますが、今回は「児童通所施設（宮若エリア）」で開催した『キャンプ体験』の様子をお伝えいたします。

今回のキャンプ体験は、施設の敷地内にタープテントを張り、児童と職員が一緒にキャンプご飯の定番とも言えるカレー作りを行いました。カレー用のご飯は飯盒で炊いた本格的なもので、アウトドア経験豊富な職員が安全な火の使い方や調理方法を説明し、子供たちと一緒にカレー作りを楽しみました。

残ながら完成したカレーの味はお伝えできませんが、飯盒で炊いたご飯の炊き加減も丁度良く、出来上がったカレーの味も子供たち、そして職員にも大好評で、この日はいつもにも増して子供たちの笑顔に包まれた夏休みの思い出に残る楽しい一日となりました。


【写真左】敷地内に植えられた「たんぽぽ」の前でポーズを取る子供たち
【写真中】職員に玉ねぎの剝き方を教わる子供たち
【写真右】カレーとサラダの下準備をする子供たち

【写真左】カレーのご飯用に用意した飯盒
【写真中】職員と一緒に飯盒でお米を洗う児童
【写真右】職員から飯盒の炊き方を教わる子供たち

【写真左】炊きあがった飯盒からご飯を取り出す子供たち
【写真中】おいしく出来上がったカレー
【写真右】自分たちで作ったカレーをおいしそうにカレーを食べる子供たち

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