『児童通所施設（宮若エリア）』の音楽療法♪

【2018/11/16】児童福祉

『児童通所施設（宮若エリア）』の音楽療法♪

今回は昨日実施した児童宮若エリアの放課後クラスの子供たちが参加した音楽療法の様子をご紹介いたします。

ベストグループの音楽療法も開始から2年以上が経過し、今では子供たちにすっかりお馴染みで大人気の活動の一つになっています。またプログラム内容も子供たちが飽きずに参加出来るように、新しい楽曲や楽器・ダンスを積極的に取り入れるなど、音楽療法士の先生が日々工夫しながらその時に合った最適なプログラムを組み立てています。

今回の音楽療法では、楽器演奏やロックソーランのダンス、そして活動の最後には、自ら合唱曲を歌いたいと手を挙げた子供たちと職員による本格的な合唱曲『時の旅人』を披露して、約1時間の活動を終了しました。

★ベストグループの音楽療法プログラムは、精神・身体に障がいを抱えた方から認知症の方まで、幅広い年齢層の方に対応したプログラムを取り揃えています。見学や体験も可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください！★

※音楽療法の一部プログラムでは、日本ミュージックケア協会が提唱する「ミュージック・ケア」の手法を取り入れています。


【写真左】この日の当番の子が前に出て『音楽療法のお約束』を伝える様子
【写真央】トーンチャイムを使って『こんにちはみなさん♪』を演奏する様子
【写真右】『GO!GO!ジャンケン列車♪』で先頭の児童の後に続く子供たち

【写真左】『ロックソーラン♪』を踊る子供たち
【写真央】ハンドベル、鳴子、シンバル、スレイベル、トライアングルを使った合奏の様子
【写真右】終わりの歌『グループソング♪』歌う子供たち

ベストグループ（ベストサポー株式会社、ベストライフ株式会社）