【2017/05/10】介護福祉
「介護福祉サービス部門連携会議」を開催しました
ベストグループの介護福祉サービス部門では、介護福祉サービスを提供する事業所間の連携を図るため、毎月1回、各施設の管理者が集まり、「介護福祉サービス部門連携会議」を開催しています。
介護福祉サービスの分野では、ケアプランの作成から訪問・通所・入所支援まで利用する施設が多岐に渡り、医療・介護・生活支援の様々な面で施設間の連携が必要です。しかし、利用する施設が多くなればなるほど、各施設のセクショナリズムが働くため、必ずしも利用者さん本意ではないケアにつながってしまう可能性があります。ベストグループでは、同じグループ内でサービスを提供出来る強みを活かし、「介護福祉サービス部門連携会議」を開催することで、利用者さんの入退院情報、病状・体調管理、担当者会議や今後のケアプランなどの情報を共有し、利用者さんにとって今何が重要かを最優先に考えられる体制作り・環境作りを目指しています。また近隣の医療機関や関連施設との連携にも力を入れ、地域包括ケアシステムの構築に向けての取り組みも行っています。
▼「介護福祉サービス部門連携会議」の参加事業所
・東ヶ丘居宅介護支援センター
・東ヶ丘訪問介護センター
・東ヶ丘訪問看護ステーション
・東ヶ丘デイサービスセンター
・東ヶ丘デイサービスセンターひばり
・住宅型有料老人ホームひばり・吉祥苑・喜楽苑
【写真】「介護福祉サービス部門連携会議」の様子
ベストグループ(ベストライフ株式会社、ベストサポート株式会社)