児童支援における『療育指導部会』の取り組み

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【2018/03/01】児童福祉

児童支援における『療育指導部会』の取り組み

ベストグループの障がい児通所支援サービス部門では、特別支援教育士(S.E.N.S)の資格を持つ職員が中心となり、これまで約2年間に亘って療育に関わる取り組み(現任者研修や事例検討会等)を行ってきましたが、これまで取り組んできた活動をグループ全体としての取り組みに繋げていく為、今回新たに『療育指導部会』を立ち上げました。

この『療育指導部会』では、これまで関わってきたケースや困難事例を整理して共有し、児童支援におけるガイドラインやルール作りを行っていくことで、グループ全体としての方向性や考え方を具現化することを目指しています。今回は第1回目のキックオフミーティングとして、各事業所から児童発達支援管理責任者を中心としたメンバーが集まり、今後の作業フローやスケジュールの検討・確認を行いました。メンバーの中には、自ら志願して参加したスタッフも多く含まれており、皆が一丸となってこの活動に取り組んでいます!

▼以前紹介した療育に関わる取り組み(障がい児支援初任者研修)はこちら!

【写真】各事業所の担当者が参加して開催した療育指導部会キックオフミーティングの様子

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