「ワークサポートひばり」で高校生の体験実習スタート！

【2017/09/28】児童福祉

「ワークサポートひばり」で高校生の体験実習スタート！

今週より「ワークサポートひばり（就労継続支援B型事業所）」において、高校生の体験実習（後期）がスタートしました。今回参加した実習生は、同じグループ内の児童通所施設に通う高校2年生 2名、3年生 1名の計3名です。

「ワークサポートひばり」では、就労継続支援B型事業所として、清掃業務・内職業務・動物飼育業務・農作業など様々な事業を展開しており、今回参加した3名の高校生たちは、これから2週間に亘って「ワークサポートひばり」内の各業務を体験し、高校卒業後の進路について検討していくことになります。今回は同じグループ内の児童通所施設からの参加ということもあり、相談支援員・児童指導員・職業指導員が保護者や学校の先生方ともしっかり連携を取りながら体験実習を進めていきます。また実習終了後も引き続き関係機関と連携を図り、高校生たちが学校卒業後の進路を決める為のサポートを行っていく予定です。

「ワークサポートひばり」では、グループ内の児童通所施設だけでなく、外部の施設からの体験実習も受入れています。これまでも多数の受入実績がありますので、ご希望・ご質問等がございましたら 0948-83-5110（担当：城戸崎）までご連絡ください。

【写真左】指導員から老人ホーム内の清掃業務について説明を受ける様子
【写真央】「施設外就労チーム」で働く利用者さんからクリーニング業務の説明を受ける様子
【写真右】作業手順の説明を受けた後に実際に作業を行う様子

【写真】「農作業チーム」で働く利用者さん・指導員と一緒に白菜の苗植えを行う様子

ベストグループ（ベストライフ株式会社、ベストサポート株式会社）