ベストグループ米、収穫に向けてすくすく成長中!

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【2017/08/31】障がい福祉

ベストグループ米、収穫に向けてすくすく成長中!

今年の5月に作業所ひばり 農作業チームの田植えの様子をこのニュースページでお伝えしましたが、8月も本日で終わりを迎え、秋の収穫の時期に少しずつ近づいてきましたので、本日はベストグループ向けに作付けされたお米の成長の様子をお伝えいたします。

ベストグループ向けのお米(通称:ベストグループ米)は、嘉麻市の馬見山麓に広がる田園地帯で生産されており、馬見山から湧き出るきれいな湧水を使用しています。お米の銘柄は福岡県のブランド米「元気つくし」で、粘りがありモチモチとした食感で冷めてても美味しいと評判のお米です。

今年の5月に植えた稲は、あっという間に開花と受粉を終え、出穂した稲穂は徐々に色づき始めて段々と頭が下がってきました。このまま順調にいけば、10月上旬頃に収穫時期を迎え、収穫したお米はすぐにグループ内の各施設(児童、障がい者、高齢者施設)で新米として提供していく予定です。お米の収穫作業は農作業チームだけでなく、児童や高齢者の皆さんも参加して行う予定ですので、収穫作業の様子もまたこのニュースページでお伝えしたいと思います。

【写真左】ベストグループ米が生産される馬見山麓の田園
【写真右】秋の収穫に向けて、すくすく成長する稲穂

【写真左】馬見山のきれいな湧水を引き込んだ用水路
【写真中】馬見山のきれいな湧水に根を張る稲たち
【写真右】穂先に実を付けて大きく垂れ下がる稲穂


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