2020年4月より『居宅訪問型児童発達支援』を開始します

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【2020/03/20】児童福祉

2020年4月より『居宅訪問型児童発達支援』を開始します

「重症心身障がいサポートセンターひばり」では、2020年4月より、外出が困難な障がい児を支援する新しいサービスとして『居宅訪問型児童発達支援』を開始いたします。

『居宅訪問型児童発達支援』は、2018年4月の児童福祉法改正によりに新たに創設された支援事業で、従来の通所型サービス(児童発達支援や放課後等デイサービス)の利用が難しい障がい児の居宅を訪問し、日常生活における基本的な動作の指導や知識技能の付与等の支援を行うサービスです。福岡県内ではまだサービス提供事業所が少なく、2020年3月時点で福岡市や糟屋郡などの都市圏を中心として5つの市区町村で事業所が登録されていますが、筑豊地区ではベストグループが初めてのサービス提供事業所となる予定です。

ベストグループでは、2020年4月から週1回の巡回訪問を予定しており、資格要件を満たした児童指導員や保育士、看護師などが対象児の居宅を訪問し、対象児の特性に応じた必要なサービスを提供していく予定です。


ベストグループ(ベストライフ株式会社、ベストサポート株式会社)


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