「ベストグループけん玉検定会」に向けた取り組み

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【2019/07/25】全体

「ベストグループけん玉検定会」に向けた取り組み

本日は、昨日開催した「ベストグループけん玉検定会」に向けた、合同練習会の様子をお伝えいたします。

「けん玉」といえば、日本でもお馴染みの昔懐かしい遊びのひとつですが、意外にもそのルーツはフランスにあるようで、16世紀にフランスで広く浸透した「ビルボケ」という遊びがルーツになっているというのが通説のようです。日本へは江戸時代に入ってから紹介されたようで、大正時代になって現在の「月見ボール」という形になりました。「けん玉」には『体幹が鍛えられる』『目と手の協調性が身につく』『ボディーバランスが良くなる』『小脳が活性化される』といった4つの効果があり、子供たちの成長や認知症の予防などにとてもいい効果が期待されています。

ベストグループでは、現在、児童から高齢者までの通所事業所で「日本けん玉協会」の公認けん玉を導入し、「日本けん玉協会」で定められた各技の習得を行っています。今後はベストグループ独自のけん玉検定会を開催し、成績上位者は「日本けん玉協会」公認の級位・段位の取得を目指していく予定です。今回の合同練習会には、児童から高齢者の通所事業所から約60名の利用者さんが参加し、けん玉検定に定められた各技の確認と、本番さながらの模擬試験を実施しました。


【写真】「けん玉検定」に向けて開催した合同練習会の様子


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